品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月22日 (?歳/男性)

Q.相談 現在、手術を検討しています。
現在軽度ですが、老眼になってきています。
やはりその場合はレーシックだけではなく、レーシック+老眼治療を受けた方が良いのでしょうか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

当院では2009年10月より、近視遠視乱視をお持ちの場合で老眼治療カムラインレー(KAMRA Inlay )をご希望の方の治療法として、レーシックの手術とカムラインレーの手術を同時に行うレーシック+老眼治療(KAMRA Inlay )という治療法を開始を致しました。
レーシック+老眼治療は、レーシック施術時に作成するフラップ(ふた)の下にリング状のシートを挿入するだけで、近視遠視乱視と老眼を同時に回復させることが可能になった、画期的な治療方法です。
これまでのレーシック治療では老眼の症状がある方は老眼鏡が必要になる場合がありましたが、この治療の登場により術後は老眼鏡を使用する頻度が少なくなり、快適な生活が可能となります。
レーシックで屈折力を調整して近視遠視乱視を回復させると同時に、直径3.8ミリ、厚さ5ミクロンの黒いリングを角膜内に挿入するだけで、老眼を解消することができます。
当院ではフラップの作成に最新型のフェムトセカンドレーザーを、屈折矯正には多くの実績を残しているエキシマレーザーを使用しています。
レーシック+カムラインレー(KAMRA Inlay )が受けられる条件としては、45〜60歳の方で、白内障や緑内障などの疾患がなく、適応検査で施術が可能と診断された、過去にレーシックの施術を受けた事がない方となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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