品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月07日 (24歳/男性)

Q.相談 某大学医学部に通う六年生です。
無事国試に合格すれば、来年から働くことになると思うのですが、コンタクトの長時間装用に関して不安があるため、レーシックを受けたいなと考えていました。
しかし、臨床実習で眼科を回ったときに、眼科の先生よりレーシックを受けたら眼圧を測定できず、緑内障の診断、治療ができない、将来白内障になったときに、眼内レンズにずれができるなどの話を受けました。
実際にそういう医学の知識をもつ医師でレーシックを受けた医師は私の周りでおりません。
レーシックの安全性というのは実際のところどうなのでしょうか??
詳しい返答をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、通常、眼圧を測定する際には、角膜に器具を当てたり、また空気を当てることによって眼圧を測定致します。
レーシック治療後は、角膜の厚さが若干薄くなるため、その分眼圧の測定値が見かけ上は低く出ますため、特に眼圧測定値が一般的な基準値といわれている値よりも低くなる場合もございますが、特に問題はございません。
(眼圧が測定できないわけではございません。)
緑内障は、かつては眼圧といって、眼の圧力が高いことによって神経が圧迫され、弱ってくる病気であると考えられておりましたが、現在では眼圧が低い場合にも起こることが多く、眼圧検査のみならず、眼の神経(視神経)を検査することが大切であると考えられております。
レーシック治療後、角膜の厚さが若干薄くなると、手術前よりも眼圧の測定値が、見かけ上は低くなりますが、特にそれによって緑内障が進みやすくなったり、また、緑内障を発症した場合でも、その点眼治療を受けられなくなるということもございませんのでご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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