品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年05月07日 (53歳/男性)

Q.相談 53歳で20年以上ハードコンタクトを使用しています。
近視乱視ともきつく、老眼をはじまっています。
ただ、ハードレンズの脱着を長年つづけていたため、眼瞼下垂になり4年前に手術しましたが、またまぶたが下がってきたため今年6月に手術となります。
このようなステータスで視力回復は可能でしょうか?
また、どの施術を選択すればいいでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
長年コンタクトをご使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック治療をお受け頂けます。
(但し、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。)

眼瞼下垂の手術を受けられた場合でも、角膜の厚さなど現在の眼の状態に問題がなければ手術は可能です。
尚、眼瞼下垂の手術を受けられた場合は、最低手術後1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
また、レーシック治療後に眼瞼下垂の手術をお受け頂く場合は、手術後3ヶ月以上経ってから眼瞼下垂の手術をお受け頂くことをお勧めしております。
(但し、術後の経過には個人差がございますので、詳細は術後検診時に担当ドクターにご相談頂いております。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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