品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月26日 (48歳/女性)

Q.相談 強度の近視(裸眼0.01)と乱視、老眼があります。
化粧するときやPCをすることを考えて、視力を0.4〜0.5ぐらいに調整したいのですが、可能ですか?
(現在、ドライアイで涙点プラグを挿入しています)
また、将来、白内障の手術が必要になったとき、レーシック手術を受けていても大丈夫でしょうか?
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。
レーシック治療では通常、近視乱視度数がゼロになることを目標にして治療しますが、治療の効果は個人差があるため、実際にどの程度の視力になるかは個人差がでてきます。
レーシック治療では近視乱視遠視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
尚、老眼対策として、少し近視を残し、回復する視力をわずかに 1.0前後に弱めた場合でも、老眼の始まった初期の段階では手元の見えづらさはやわらぎますが、老眼そのものは年齢とともに進んでいくため、いずれ老眼鏡が必要になってきます。
また、一般論としては、手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
実際にどのような矯正をされるか(完全に近視を矯正するのか、ある程度弱く矯正するのか)は、治療をお受け頂く方がどのように日常生活を送られているか等によっても異なってきますので、どの様に治療を行うか、ご希望がございましたら、検査時の診察の際にお気軽にご相談頂ければと思います。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって、治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
レーシック治療をお受け頂いた場合でも、白内障の手術治療をお受け頂くことは可能ですが、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が白内障の手術をお受け頂いた場合、白内障の手術後の眼の度数は若干ズレやすいことが知られております。
現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障の手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
また、近い将来、白内障の治療手術が必要な場合には、レーシック治療前後のデータがあると、より治療の参考になるかと思われますので、近い将来白内障の治療が必要となった場合には、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(但し、通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療は当院ではお勧めしておりません)
※カルテのコピー代として1枚につき 100円、手数料として 500円がかかります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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