品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月09日 (29歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
ハローとは、術後のフラップの歪みによって発生するものなのでしょうか?
仮に術後、目を擦ってしまった等の理由でフラップがずれてしまった場合や、歪んで付いてしまった場合、自然に元に戻るのでしょうか?
ハロー発生の場合も、時間の経過によってギラツキ等は治まるのでしょうか?
また、施術当日の入浴は禁止との事ですが、私は皮脂が多く、洗顔して目の周囲の皮脂を取らないと、皮脂が目に入り、沁みたりするのですが、術後当日、まぶたの上からでも目には触れないほうがいいのでしょうか?
フラップのずれの原因になりますか?
よろしくお願い致します。

 

A.回答 夜間のハロやグレアに関しては、特に手術後に残るわずかな乱視などが影響したりしますので、手術後に起こるハロやグレアを出来るだけ少なくするためには、より高い精度の矯正を行う必要がございます。
当院ではエキシマレーザーは、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、イントラレースFS60レーザーやFEMTO LDVといったフェムトセカンドレーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。
尚、当院のフェムトセカンドレーザーを用いたレーシック治療でも、従来のマイクロケラトーム(金属製の刃物)を用いたレーシック治療と比較して少ないとはいえ、ハロやグレアは手術後は最初は必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強いほど強く出、また改善に時間がかかる傾向にございます。

その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
そのため、眼の乾燥症状として異物感や違和感が起こることがあり、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。手術直後に眼が乾きすぎたり、擦ったりした場合、まれにフラップがずれてしまうことも有り得ますが、翌日以降は自然にずれたり、しわがよってしまうようなことはありませんのでご安心下さい。
通常、手術後 1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、眼を強くつぶったり、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
また、手術後 1ヶ月が経過していれば、眼を擦っても大丈夫です。
眼の状態が安定してからは通常と同じ日常生活が可能であり、通常以上に眼をこすらないように気をつけるなどの心配はございませんのでご安心下さい。
手術当日は入浴・洗顔・洗髪ができません。顔は眼の周りを避け、濡れたタオルで拭く程度にして下さい。尚、入浴・洗顔・洗髪は手術翌日の診察で問題が無ければ可能となります。
ただし、治療後間もないうちは、出来るだけあまり強く擦ったり、圧迫しないように気をつけて頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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