品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月07日 (27歳/女性)

Q.相談 はじめまして。
以前、品川近視クリニックさんに父が目の手術をしていただき、良好なのでご相談をさせていただきました。
私は、3か月ほど前から乱視がひどくなり、病院では、ソフトコンタクトレンズだけでなく、ハードコンタクトレンズでも矯正できないと言われました。
そのため、いつもは、眼鏡をかけ、ときどき1DAYのソフト(右SPH-4.50,CYL-1.75,AX180,BC8.6mm、右SPH-4.50,以下同じ)か、ハードコンタクトを使用していますが、視界がぼやけてすぐに外してしまいます。
このような状態でも、手術で治すことはできるのでしょうか。
現在すぐに手術することはできないので、もし治療が可能ならば、来年の5月に手術をしたいと考えています。
そして、それまで視界がぼやけるコンタクトを使用してもよいでしょうか。
やはり、使用すれば余計に乱視が進行するのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は−6.25D以上、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハロ、グレアといった症状が出てきます。
レーシック治療後のハロ、グレアは治療をお受け頂いた方は最初は必ず感じますが、そのような症状は時間の経過と共に徐々に改善していきます。尚、手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、また、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡やコンタクトの装用をお勧め致します。
また、度数があまり合っていない眼鏡やコンタクトを装用されますと、眼が疲れ易かったりすることがございますので、可能であれば現在の眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生にご相談の上、眼の度数にあった眼鏡やコンタクトをご使用頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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