品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年10月04日 (29歳/女性)

Q.相談 現在レーシックを実施するか検討中です。
レーシックは安全であるという話を聞いている反面、感染症や自律神経失調症という副作用の話も聞いています。
過去に副作用になった症例では、どのようなことが原因なのですか?

 

A.回答 エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
また、新しい技術というものはご存知の通り、今後もいいものであろうというように思って発展しているものなので、やはりそれ以上経過していない、30年40年といった後には何か起こるかといわれると、現状にはその時点になってみないと分からないといったことはございますが、これまでの経過から考えますと、理論的には、特にその後重篤な後遺症が起こるとは考えにくく、そのためにアメリカでは、年間 100万件を超えるような方たちが手術を受けておられると思います。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で1例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
1回目の治療でも近視や乱視等が残り、追加の矯正治療が必要となることもあり、その可能性は当院では1%未満となっております。
尚、当院では2回目の治療を受けられた方はほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

レーシック治療をお受け頂くことで、普通の人よりも眼が感染がしやすくなるということはございません。
当院では常に24時間、特殊フィルターで換気を行っているクリーンルームにて治療を行っており、また、手術前の眼球の消毒、術器具の消毒、術者の消毒を徹底し、現在までに感染症は1例も起きておりません。

イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。
尚、治療する場合には、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。
治療後しばらくは涙の分泌や、眼の度数などが安定していないため、遠近のピントが合い難くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり、頭痛等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。
レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労等の症状は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労等の症状はやはり出る可能性がございます。
尚、眼精疲労等の症状の原因は様々であり、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労等の症状はやはり出る可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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