品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月22日 (45歳/男性)

Q.相談 1)角膜不足と言われレーシックではなく他の手術を勧められましたが、レーシックの場合まったく視力の回復が見込めないのでしょうか?
例えば、乱視のみであれば矯正可能または0.7程度までなら可能など詳細を教えてください。
2)レーシック手術を行った後にメガネやコンタクトで視力矯正することは可能でしょうか?
現在乱視と近視の両方ひどいためメガネやコンタクトも特注となりコストがかかってしまいます。
現在よりよい視力になるようであれば再考したいと思っています。
お手数ですがご回答の程よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果からは、近視乱視度数が非常に強いため、角膜を削る量が多くなってしまい、現在の角膜の厚さでは、治療後に角膜の強度を保つ為に必要とされる十分な厚さが残せないことから、角膜を削って矯正するレーシック治療(Zレーシックイントラレーシックエピレーシックラゼック)は、安全性の面から残念ながらお勧めすることはできませんでした。
また、回復視力を低めに設定した場合等でも、削る厚さが大幅に変わるというわけではありませんので、回復視力を低めにしても、レーシック治療をお勧めすることは出来ません。
レーシック治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能です。
尚、現在の眼の状態からは、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術でしたら、お受け頂くことが可能です。
フェイキック IOL手術に関してのご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、再度ご相談へご来院頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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