品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月17日 (37歳/女性)

Q.相談 レーシックをするに当たって相談したい事がありますので宜しくお願い致します。
出産後、レーシックを出来ないか以前にお伺いした事があるのですが、その時は眼に術後目薬を使用する事もある?などから、その影響が考えられるので授乳中の患者さんはお断りしています、などという様な内容のご回答を頂けました。
子供が2歳を過ぎ、そろそろ出来るかなと思うのですが、未だ母乳を飲んでいるのですが・・・2歳児の子供への影響はどうなのでしょうか?
新生児の時とは体力なども違っておりますし・・・母乳を通しても問題ないのでは??と思いますが、どうでしょうか。
母乳を通して大した影響?は無いものなのであれば、すぐにでも手術をしたいのです。
是非ご回答宜しくお願い致します。
5年前から手術をしたくて、検査を行った後に妊娠が分かり、出産、授乳、第二子妊娠、出産、授乳と5年の月日がたってしまいました。涙。
年齢も37歳になってしまったのですが、今手術を受けると、例えばすぐに老眼が来てしまうとも考えられるのでしょうか??
下手すると?術後と同時に老眼にもなってたりなどというケースも考えられますか??
その辺がとても気になります。
老眼と引き替えても裸眼生活のメリットの方が大きいかなとも考えてしまってますが。。。
合わせてご回答頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 術後は 1週間分の点眼薬を処方しております。また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニゾロン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いております。
授乳中の方には基本的には授乳を中断せず、手術後は点眼薬だけを使用して頂いておりますが、手術翌日検診時に通常よりも炎症が強い場合などには、内服薬を服用して頂く場合がございます。
また、その場合は一時的に授乳を中断して頂く必要がございます。
(内服薬を使用する場合には、2日間前後使用することが多のですが、術後の経過には個人差がありますので、処方薬の使用期間、使用頻度に関しては一概には規定することはできません。そのため、授乳の再開時期につきましては、術後検診時に担当ドクターとご相談頂いております。)

ステロイド内服薬は、血中への移行もございます。授乳中の方には上記のリスクをご理解ご納得頂いた上で、手術をお受け頂いておりますので、当院ではステロイド内服薬の授乳への悪影響等のご報告は頂いておりません。
ただし、万が一、ステロイド内服薬を使用期間中に授乳を行われ、その後、何かしらの悪影響が判明した場合に当院にご報告を頂きましても、当院では一切補償致しかねます。
そのため、当院では出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期や授乳終了後をお勧め致しております。
尚、出産直後の間もない時期ではなく授乳が終了する程度に出産からの期間が経っているのであれば、特にホルモンのバランスの変化による視力の変動が起こりにくくなっているかと思われますので、授乳を中断できる方や授乳を終了している方に関しては、当院での検査の結果、特に眼の状態に問題が無ければ、治療をお受け頂くことは可能です。

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
老眼に関してはレーシック治療では回復できませんので、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
既に老眼が始まっている方がレーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
※近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック治療によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、治療後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック治療によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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