品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月08日 (26歳/女性)

Q.相談 受けるコースをどれにしようか迷っています。
紹介してくださった知人はトリプルRを薦めています。
最先端のアマリスZか、最先端の中でも少し実績のあるZレーシックか、実績があるトリプルRか。
長所短所や最近の動向、選択のアドバイスについて教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

 

A.回答 当院で行っているレーシック治療では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。

【品川トリプルRプレミアムイントラレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:AMO社製 イントラレースFS60レーザー(誤差調整マイクロシステム付設)
◇エキシマレーザー 
:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line
         (コンディションメーター搭載)
【スタンダードZレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line
         (コンディションメーター搭載)
【アマリス500Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス

当院では患者様に安心して施術を受けて頂けるよう、長期保障制度を設けております。
術後、保障期間内であれば、再度検査及び診察を受診頂き、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には、無料で1回再施術を行っております。
また、術後、保障期間内は当院での検査診察は、全て無料となっております。
※術後1年以降は、お薬代がかかる場合もございます。  

品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーに誤差調整マイクロシステムを付設し、 Allegretto WAVE Eye-Q 400-Hz bluelineにコンディションメーターを搭載することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等には、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックがお勧めな場合がございます。

尚、スタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシックでフラップを作成する際に使用するFEMTO LDVは最新型となっており、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
その他、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレーシックのようなイントラレーザー照射室からエキシマレーザー照射室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターはエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
尚、FEMTO LDVは、照射エネルギーは非常に低いため、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
しかし当院で行ってきたイントラレースでの症例データから見ても、術後の点眼をしっかり行っていただくことで、そういった症状は改善されていますため、イントラレースとFEMTO LDVでは、手術の結果には差がないと思って頂いて問題ありませんので、患者様ご自身で安心して治療をお受け頂くことが出来る方をお選びいただくのが1番だと思います。

アマリス500ZレーシックとスタンダードZレーシックの違いは、角膜を削る際の機器(エキシマレーザー)が異なる点が挙げられます。
スタンダードZレーシックでは、 Wavelight社製のAllegretto WAVE Eye-Q 400Hz bluelineを使用します。
また、アマリス500Zレーシックでは、 Schwind社のアマリスを使用します。
Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz blue line とアマリスの違いとしては、周波数の違いとしてあげられます。
周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz blue line(400Hz)とアマリス(500Hz)が同じ度数を矯正する場合、Allegretto WAVE Eye-Q 400Hz bluelineは6秒、アマリスは5秒と、照射時間が短く、乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
※照射時間が長い場合には、術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがあります。

尚、アマリスの最大の特徴は、5次元アイトラッキング(眼球自動追尾装置)が挙げられます。
AllegrettoWAVE Eye-Q 400Hz blue line含め、これまでのエキシマレーザーのアイトラッカーは2次元のものが多かったのですが、2次元のアイトラッカーでは眼の傾きも平面の動きとして認識してしまう為、眼が傾いた状態で照射した場合、照射位置がずれることがあります。
※万が一、このような状態となった際は、角膜の厚さに問題がなければ再手術で改善させることが出来ます。
しかし、アマリスの持つ、5次元全ての動きを察知できるアイトラッカーは、眼の傾きにも対応でき、正確な照射位置を瞬時に判断します。
更に、アマリスは2段階の照射レベルを融合させることで、より早くより正確なレーザー照射を実現し、照射時間の短縮によって角膜へのダメージを軽減します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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