品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月06日 (31歳/男性)

Q.相談 【スタンダードZレーシック】と【品川トリプルRプレミアムイントラレーシック】の2つの手術の違いとして、【スタンダードZレーシック】はフラップを作成する際に使用するFEMTO LDVは最新型で正確性安全性が高いということがよくわかりました。
フラップを作成する機械が優れていることによって、
1)視力回復の症状がより優れたり(視力が落ちない可能性が高くなったり)するのでしょうか。
2)術後落ち着いてからの見え方に違いがあるのでしょうか。
3)再手術が必要になった場合にメリットがあったりするのでしょうか。
4)検査の結果等で、こういった人には【品川トリプルRプレミアムイントラレーシック】より【スタンダードZレーシック】を勧めるという判断があるのでしょうか?
どちらの手術をした方がいいのか検討中ですのでお手数ですが、教えていただきたいです。

 

A.回答 レーシック治療では眼球を固定してフラップを作成するため、その際に固定された後の白目の内出血が生じることがございます。
ほとんどの場合は2週間程度で消えていきますが、吸収の早さには若干個人差があり、それよりもかかる場合があります。
(その場合でも完全に吸収されてなくなります。)
ただし、FEMTO LDVとイントラレースを比較しても、その際に生じる白目の内出血については、あまり差はないかと思われます。
FEMTO LDVは照射エネルギーは非常に低いため、FEMTO LDVを用いた治療はイントラレースを用いた治療と比較して、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴がありますが、レーシック治療では角膜を切開するため、実際にはどの治療でも、個人差はございますが、ほとんどの方に手術後の炎症は生じます。
ただし、当院では、手術後は抗菌剤抗炎症剤の点眼薬や、炎症防止としてステロイド内服薬を少量約2日間(1回1錠5mg4回分)を抗炎症剤として処方させて頂いておりますので、通常は手術後1週間ほどで炎症は落ち着いてきます。

使用するフェムトセカンドレーザーによって【視力が落ちない可能性が高くなる】ということは、ございません。
レーシック治療そのものは近視乱視の進行を予防するわけではないので、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、中には近視乱視の進行などによって、視力が低下してくる可能性はございます。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックの手術の結果(手術後の見え方視力)については、全く差はないと考えていただいてよろしいと思います。

スタンダードZレーシックと品川トリプルRプレミアムイントラレーシックでは、作成するフラップの厚さに大きな違いはございません。
(両方とも 90ミクロン〜110ミクロンぐらいで作成しております)
また、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックとスタンダードZレーシックどちらの手術でも、近視を矯正するエキシマレーザーはAllegretto WA-VE Eye−Q 400Hz bluelineを使用しますので、削る厚さは一緒です。
特にどちらの治療が追加矯正治療が困難になるということは、ございませんが、どちらの治療においても、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には、残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合はございます。

スタンダードZレーシックと品川トリプルRプレミアムイントラレーシックの適応基準には、若干の差はございます。尚、当院では検査結果や診察結果をもとに、その方に合った治療法をご提案しておりますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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