品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月06日 (60歳/男性)

Q.相談 60歳の男性です。
両眼とも視力は0.1以下でコンタクトレンズを使用しています。
最近、老眼が原因なのかは不明ですが、左目のコンタクトが少し見えにくくなっています。
コンタクトを買い換える方がいいのか、レーシック手術をして視力を回復したほうがいいのか迷っています。
アドバイスをお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は近視度数が−6.25D以上、裸眼視力で0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
尚、レーシック治療では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
また、60歳前後では白内障が出てきていることがあり、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック治療は行っておりません。
ただし、白内障もなく、角膜の厚さや近視乱視度数等、その他の眼の状態に問題がない場合には、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
こちらで眼の病気等を含め、レーシック治療可能かどうか、現在の眼の状態を詳細に確認させて頂きたいと思います。
尚、もし現在、一般の眼科様に通院されているようでしたら、現在の眼の状態に関して主治医の先生に記して頂いた紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。

※詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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