品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月03日 (50歳/男性)

Q.相談 眼科検診で右目が白内障の疑いありと診断されました。
現状ほとんど見えていない(視力矯正できない)状態です。
それに引きずられているのか、最近は左目もどんどん視力が低下しているようです。
(もともと左右とも強度の近視でした。最近は老眼もはじまっているような気がします)
そこで、可能であれば右目を白内障の手術。
左目を視力回復手術の施術を受けたいと考えています。
質問なのですが、そういった左右に異なる施術が可能なのか?
50歳の年齢でも施術が可能であるのか?
特に白内障の施術では、健康保険適用内と適用外があると聞いています。
当然施術費用についても大幅な差異があると思いますが、貴クリニックではどちらの施術も可能なのでしょうか?
本来は、適合検査を受けご相談差し上げるべき事でしょうが、なかなか最初の一歩を踏み出す勇気がなく、メールにてご相談させていただきました。
以上、よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障などで眼の病気がある場合には、残念ながら回復の度合いは限られてきます。
また、白内障がある状態でレーシック治療を行ってしまった場合には、その後近視乱視が矯正されても、白内障の進行により眼の状態が変化して、視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、現状ではレーシック治療をお勧めすることは出来ません。
尚、白内障の治療に関しては、今後、現在の眼科の主治医の先生とよくご相談の上、治療を継続されることが大切かと思います。

尚、当院では健康保険の対象となる白内障手術は行っておりませんので、お近くの白内障手術を行っている別の眼科を受診して頂くことになります。
当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりません。
白内障の治療と致しましては、当院(東京)では、遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)を行っております。
白内障手術は濁った水晶体を摘出し、残した水晶体が入っていた支え(水晶体嚢)に透明な代わりのレンズ(眼内レンズ)を入れる手術ですが、従来の白内障手術で使われているレンズは、単焦点眼内レンズ(1つの焦点しか合わないレンズ)のみだったため、手術後、遠くは見えるが手元のものを見る際には老眼鏡が必要でした。しかし、この新しいタイプのレンズ、マルチフォーカルレンズは遠くと近くと両方の焦点を合わせることが可能となり、老眼鏡の使用頻度を減らすことが出来ます。
尚、遠近両用白内障手術(マルチフォーカルレンズ)は、白内障で濁った水晶体を摘出し眼内レンズを挿入する手術ですので、現在白内障があり、遠視または近視(-8D 以上)の方が手術の対象となります。
また、乱視を治すことはできないため、乱視1.0D以内の方を対象としております。
※既に他院にて白内障の手術をお受け頂いている方は、残念ながら適応とはなりませんのでご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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