品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年09月02日 (28歳/女性)

Q.相談 レーシックを受けるクリニックをいくつか比較検討しているところです。
品川近視クリニックさんでは、感染症予防のための術前術後点眼はありますか?
フラップを作ったあとにレーザー照射の部屋に移動すると聞いたのですが、感染のリスクは増えないのでしょうか?
また、歩いて移動することに問題はないのでしょうか?
手術室はクリーンルームではないのでしょうか?
以上の点について教えていただきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします。

 

A.回答 手術前の抗菌剤の点眼に関しましては、当院では現在、『オフロキシン点眼薬 0.3 %』(抗菌剤)を手術前日の朝から(検査の翌日に手術の方は、検査後から)、3時間毎に使用して頂いております。(1日5回)

当院での術前検査では、瞳孔を広げる点眼薬ミドリンP点眼液を用いております。
また、手術当日は点眼麻酔ベノキシール点眼液を用いております。
手術前は、オフロキシン点眼薬0.3%(抗菌剤)
※手術前日の朝から(検査の翌日に手術の方は、検査後から)、3時間毎に使用して頂いております。(1日5回)
手術後は、
《点眼薬》
ベノキシール点眼液 《手術当日の痛み止め点眼液》
※手術当日の痛いときに使用頂きます。
抗炎症剤(DEX0.1%点眼液)
抗菌剤(ベガモックス点眼液0.5%)
乾燥防止(ヒアレインミニ点眼液0.3%)
    (ヒアロンサン点眼液)
※1週間分処方し、使用して頂いております。
手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となります。
《内服薬》
プレドニゾロン(1回1錠5mg4回分)
※炎症防止としてステロイド内服薬を約2日、使用して頂いております。
ファモチジン(1回1錠5mg2回分)
※抗炎症剤と併用して服用し、胃の荒れを予防します。

当院は、衛生環境にも特に気を配っており、24時間常に室内を特殊なフィルターにて換気したクリーンルームを使用して手術を行っております。
また、手術の際に使用致します器具は滅菌消毒を行ったものを用い、使用する器具も可能な限り 1回使用の使い捨てタイプのものを使うことにより、より清潔面、安全面に気を配っておりますので、ご安心下さい。
尚、当院では感染症を含め、様々な合併症に対して未然に防ぐ為の予防処置を行っており、感染症に関しては器具などの十分な滅菌消毒及び、治療に対しても眼球及び、眼の周りを含めて消毒を行っております。
また、当院では20万人以上の患者様が治療を受けられておりますが、現在までに当院での手術が原因で感染症を発症した例は 1例もございませんが、当院では様々な種類の抗菌剤等を用意しており、万が一感染症が起きた場合でも、すぐに対処 できるようにしておりますので、ご安心下さい。

当院で行っているイントラレーシック治療では、最新のイントラレースFS60レーザーにてフラップ切開を行った後に、エキシマレーザー照射室にてフラップをめくり、エキシマレーザーを照射することで近視乱視を矯正しております。
フラップを作成する部屋では、イントラレースFSレーザーにて切開する切れ目を付けるだけとなります。
イントラレースFSレーザー照射直後から傷口が開いているわけではございませんので、そのまま隣のエキシマレーザー照射室への移動が可能です。
また、移動に際しては当院の看護師が介助致しますので、ご安心下さい。
尚、Zレーシックでは、イントラレーシックと比較してフラップを作成する機械が異なります。
Zレーシックでは、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレースFS60レーザーを用いた治療(品川トリプルRプレミアムイントラレーシックやプレミアムイントラレーシック等)のようなイントラレーザー照射室からエキシマレーザー照射室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターもエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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