品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月31日 (28歳/男性)

Q.相談 レーシック後、夜間に自動車の運転をすると相手の車のライトまぶしく見えるという話を聞きましたが、どのくらいのものなのでしょうか?
地方居住で通勤で車を利用しており、帰宅が深夜になる場合があります。
レーシック後、どのくらいで普通に運転できますか?
この現象についても詳しくお話を聞かせて下さい。
その他、運転等に支障をきたすような現象は起こりえますか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハロやグレアといった症状が出てきます。
レーシック治療後のハロやグレアは、治療をお受け頂いた方は最初は必ず感じます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、改善にも時間がかかる傾向にあり、まれに生活に支障がないレベルで若干ハロやグレアが残る場合があります。
但し、手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後には、ほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。

ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状(ハログレア)が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
ただし、夜間の運転は安全のためにも、手術後1週間程度は控えて頂いております。
予めご了承下さい。

レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になるのですが、涙の分泌が不安定であることにより、眼の乾燥症状として違和感や、眼の乾燥が強いときには眼の霞みや乱視のような見えづらさを感じられたり、特に夕方夜間は眼の疲れや乾燥症状が強くなるなどして、見えづらくなることもございます。
(そのような際は、意識して瞬きの回数を増やして頂いたり、点眼薬をご使用して頂くとよろしいかと思います。)
ただし、通常は時間の経過とともに、眼の度数や涙の分泌なども安定していき、見え方も安定していきます。
(平均すると約 3ヶ月ほどで眼の屈折度数は安定してきますが、眼の状態の安定するまでの期間には個人差があり、 3ヶ月より早く安定する場合もあれば、安定するまでに 3ヶ月以上かかる場合もあります。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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