品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月30日 (36歳/男性)

Q.相談 うつ病、パニック障害、嘔吐恐怖症で心療内科を受信しており、以下の薬を服用しております。
パキシル(1)0.5錠
メイラックス(1)1錠
ナウゼリン(5)1錠
アモキサン細粒 0.05g
上記を寝る前に服用。
セルシン(2)1錠
肩こりのために毎食後服用
ワイパックス(0.5)1錠
ナウゼリン(10)1錠
頓服で、不安時に服用

以前、眼科で眼底検査を行った際、「気になる点がある」と言われ、その時点で不安になった状態で、いきなり球形のレンズを目に直接ギュウギュウ押し当てられ、なんとか我慢しましたが、脳貧血を起こし、吐き気もでてさらに不安が出てしまったようで、血圧が下がってしまって30分ほど寝かされた経験があります。
現在、目に傷があるということでコンタクトの使用をとめるように言われているところです。
このような私でもレーシックの手術は可能でしょうか?
また、手術前に抗不安薬を服用しても大丈夫なのでしょうか?

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、 カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。
尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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