品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月24日 (27歳/女性)

Q.相談 中学生時代から近視です。
現在は、両目とも0.05くらいだと思います。
眼鏡のない生活に憧れます。
学生時代に眼圧が高いと眼科でいわれたことがありますが、大丈夫でしょうか?
また、アレルギー性結膜炎に春秋になります。
この時期は、さけたほうがよいのでしょうか?
いろいろ方法があるようで、どの方法がよいのか全く検討もつきません。
ご相談にのっていただけるのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視は−6.25D以上、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハロ、グレアといった症状が出てきます。
レーシック治療後のハロ、グレアは治療をお受け頂いた方は最初は必ず感じますが、そのような症状は時間の経過と共に徐々に改善していきます。尚、手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、また、生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。

高眼圧症がある場合には、眼の状態によってはレーシック治療が可能な場合と、治療をお勧めできない場合がございます。
現在の眼の状態や、これまでの眼の症状の経過に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりませんので、もしレーシック治療のご希望がございましたら、現在眼の状態を診て頂いている主治医の先生にご相談の上、了解が得られましたら、カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。

アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、手術には支障ありませんので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
但し、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をした方が良い場合がございますことを、ご承知おき下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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