品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月17日 (41歳/男性)

Q.相談 極度の近視が原因で黄班変性症(眼底出血)の状況ですが、手術は可能でしょうか。
現在、出血は止まっていますが一部欠けて見える状態です。

 

A.回答 網膜黄斑変性症が有る場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければ、近視乱視をレーシック治療によって治療することは可能です。
尚、黄斑変性症等の網膜の病気が有る場合には、視力の回復に制限が有る場合があり、回復の目安としては現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります。
また、視野欠損等がある場合には近視乱視を治療しても、視野欠損は改善されません。
現在の眼の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、一度眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、当院で検査をお受け頂く前に、レーシック治療に関してご相談頂くと良いかと思います。
主治医の先生がレーシック治療が可能ではないかと判断された場合で、もし当院にて検査をお受け頂く場合には、より治療の参考となりますので、紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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