品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月15日 (53歳/女性)

Q.相談 私は3年位前から飛蚊症(気泡みたいなものが左右に動く)ですが、地元の眼科では「老化なので直らない」といわれましたが、やはり無理でしょうか?

 

A.回答 飛蚊症に関しては、多くの場合は、眼球の中にもともとあったり、また年齢とともに生じてくる混濁が見えてしまう「生理的飛蚊症」と呼ばれる症状であり、特に元々近視が強い方には時折起こる症状であり、眼球内に浮遊している混濁が原因として起きているため、それが時として見えてしまうこともあれば、また時間の経過とともに徐々にわからなくなってきたりします。
レーシック治療では、角膜の治療によって近視乱視を矯正することは可能ですが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
また、飛蚊症は眼の中の濁りが原因となっており、お薬や眼の訓練、手術等では改善が困難です。
尚、飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合もまれにございますので、飛蚊症の急激な変化があるような場合には、眼底検査など眼のチェックをお受け頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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