品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月15日 (33歳/男性)

Q.相談 初めまして。
レーシック及び斜視の手術に関してご相談したいことがあります。
視力につきましては、中学生の頃までは両目とも1.0以上視力がありましたが、高校生になってから右目のみ視力が下がり、現在では0.3程度です。
また、大学生のときに右目が外斜視であるとの診断を受けましたが、特に治療は受けておらず、裸眼で生活しております。
現在のところ、左目の視力が1.0以上あるため、日常生活上は大きな支障はありません。
ただし、左目でものを見ようとするせいか、知らず知らずのうちに、首が右に傾いてしまい、そのことを他人に指摘されたことは何度かあります。
また、目の疲れや首肩の凝りを感じることもあります。
そこで、右目についてレーシック又は斜視の手術を受けるかどうか検討をしております。
私なりに調べたところ、レーシックでは視力を回復させることはできても、斜視の治療を行うことはできないと伺っております。
また、成人になってからの斜視の手術では、見た目を改善することはできても、両眼視の機能を回復させることは困難であるとも伺っております。
そこで、このような状態を前提とした場合、レーシック又は斜視の手術によって、何らかの治療効果を期待することはできるのでしょうか?
お忙しい中お手数ですが、ご教示のほど宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。

レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありません。
左右の眼の度数がかなり違うことが原因で斜視が起こりやすくなっている場合には、レーシック治療によって近視乱視を治療することで、斜視が起こりにくくなる可能性はあります。
手術後の矯正視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ、一度カウンセリング検査にお越し下さい。
(但し、眼の状態によってはレーシック治療に適さない場合もありますことを、ご了承下さい)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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