品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月08日 (33歳/女性)

Q.相談 現在、軽度鬱状態で以下の薬を服用しています。
ジェイゾロフト錠50mg(夕食後2錠)
ツムラ補中益気湯エキス顆粒 食前服用(1日7.5g)
メデポリン錠0.4 0.4g(朝食後と就寝前に2錠)
エチカーム錠1mg(就寝前1錠)
クアゼパム錠20mgNMP(就寝前1錠)
テトラミド錠10mg(就寝前2錠)
体調自体は良好で、普通に勤務しています。
普段は眼鏡を使用しています。
手術は可能でしょうか?

 

A.回答 心療内科のお薬を内服されている場合には、眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、治療後に視力が安定しにくい場合があります。
眼球の中には、伸び縮みすることによって遠近の調節を行う、水晶体という、カメラでいうレンズに相当する部分がありますが、特に心療内科のお薬を内服されている場合には、その調節が不安定になることがあり、正確な検査結果が出にくかったり、手術後の視力が安定しにくくなる等の可能性がございます。
また、レーシックは角膜を削って近視乱視を矯正する治療法でございますので、当院では角膜に影響が出る可能性がある、心療内科のお薬を内服されている方には、レーシックの検査治療はお勧めしておりません。
尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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