品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月05日 (27歳/女性)

Q.相談 一度検査で不適合となり、再検査でも一度目は不適合で点眼後、適合となりました。
手術を検討中なのですが、手術時にまた目の状態が悪くなっていたら困るので、普段は手術当日は行わない、目の形状を見る検査を当日行っていただくことになりました。
もし、その検査をして目が不適合な状態であれば、手術は延期なのでしょうか、中止なのでしょうか。
手術代はどうなりますか?
また、私の角膜厚は、万が一の追加矯正治療が可能なほどの厚さなのでしょうか?
診察で、一度して視力が回復しなければもう一度すれば良い、と言われたのですが、それが可能な角膜厚なのかどうか知りたいです。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正するのですが、角膜のゆがみが元々強いような方は、治療後にも再び角膜が変形してしまうため、角膜を削る方法であるレーシック治療はお勧めすることができない場合がございます。
前回の検査結果では、わずかながらに角膜にゆがみがある傾向が認められておりました。
角膜の形状の検査の結果、認められたゆがみがわずかなものである場合、実際のゆがみではなく、ドライアイやコンタクトレンズの装用による影響、角膜の傷等によってもゆがんで映ってしまうことがあるため、点眼後に治療が可能との判断となりましたが、再度、治療当日に改めて検査をさせて頂き、再び角膜の形状を確認した上で、レーシック治療をお受け頂くことができるかどうかを判断させて頂きます。
再検査にて適応となっておりますので、手術は大丈夫かと思われますが、念のため、手術当日にも再度角膜形状の検査を行って確認してみたいと思います。
(万が一、ゆがみが強く認められた場合、レーシック治療をお受け頂けない場合もございます。)

検査は無料でお受け頂けます。
また、手術不適応となった場合や手術をキャンセルされた場合でも、検査料カウンセリング料をはじめ、キャンセル料は頂いておりません。

通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
(レーシック治療による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します)
そのため当院では、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。
前回の検査の結果では、角膜の厚さは右眼が503ミクロン左眼が505ミクロンとなっております。
また近視乱視度数は、右眼が近視度数-4.00D乱視度数 -0.75D、左眼が近視度数-2.75D乱視度数-1.00Dとなっておりました。
照射径 6.5ミリで照射を行った場合には、右眼75ミクロン、左眼60ミクロン、角膜を削る計算となり、残りのトータルでの角膜の厚さは右眼 428ミクロン、左眼 445ミクロンとなります。
そのため、手術後の近視の戻りが生じた際にも近視の量にもよりますが、1回分の再手術は可能かと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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