品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年08月02日 (31歳/男性)

Q.相談 格闘技をしているのですが、適応がエピレーシックとラゼックがある様なのですがどう違うのでしょうか。
また、どちらがよいのでしょうか。
それと共に最後に保護用のコンタクトレンズを装着するようなのですが、これは何なのでしょうか。
最後に保障期間なのですが、ラゼックは3年と短いのですが、耐久性などがプレミアムに比べて劣るのですか?

 

A.回答 当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

尚、イントラレーシック治療と、エピレーシック治療ラゼック治療との大きな違いとしては、以下の点が挙げられます。
≪エピレーシックラゼック≫
視力:視力が安定するのに1〜2週間かかる。
痛み:痛みがある程度出る。(3〜4日間)
術後:手術後の角膜の濁り予防のため、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(3日後診察時に交換、又は1週間後診察時に外します)
術後検診(3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
術後6ヶ月間を基本として、紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術4日後からを推奨。

≪イントラレーシック≫
視力:翌日からすっきり見えやすい。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることはない。
点眼薬の使用は1週間。
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の提携眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用眼鏡が必要。
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。
 
エピレーシック治療(ラゼック治療)は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)
術後のスポーツにつきましてはイントラレーシック、エピレーシック(ラゼック治療)共に術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。

エピレーシック治療(ラゼック治療)後、間もないうちは角膜上皮細胞の状態が安定しておらず、保護用のコンタクトレンズを使用していないと、異物感が強く出たり、また、角膜上皮細胞の安定に時間がかかってしまう可能性が高いため、エピレーシック治療(ラゼック治療)後は通常数日間、角膜上皮細胞層の保護のために保護用のソフトコンタクトレンズを装用して頂いております。
エピレーシック治療(ラゼック治療)の手術後のコンタクトレンズは、ご自身での付け外しは必要ありません。
(3日後検診の診察時に交換、もしくは1週間後検診の診察時に外します。)

当院で治療を受けられたほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されており、エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為当院では、3年間の無料保障期間で十分だと考えております。
尚、品川トリプルRプレミアムイントラレーシックに関しましては、当院では現在までに大変多くの方々にお受け頂いている治療法であるため、またこれからもより安心して、多くの方に手術をお受け頂けるよう、従来の保障期間よりも長い12年間の保障を設けております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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