品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月31日 (18歳/女性)

Q.相談 娘(18歳)のことでお伺いしたいのですが、レーシックを受けたいと考えております。
ただ、数年前にコンタクトを購入しようとしたときに、なかなかうまくいかず、家で練習用に頂いた試供品も1時間以上かかってやっと入れることができたのですが、自分で出せずに、結局私がだすはめになりました。
怖がりということもあると思いますが、反射が強くコンタクトはあきらめました。
すぐに目をつむってしまうのですが、手術を受けることはできますか?

 

A.回答 当院で行っているレーシック治療では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。人工物は入れません。
当院では数多くの方がレーシック治療を受けられておりますが、まぶたを開けたまま固定しておく器具を使うので、眼が開けられないなどで治療ができなかったことは一度もありません。
ただし、検査や手術に必要な点眼はスタッフや医師が行いますが、手術後の処方薬(抗菌剤の点眼薬および、乾燥防止の点眼薬)は、ご自身で点眼して頂く必要がございますことをご了承下さい。

尚、レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は検査ご来院時、手術が適応となった場合にお渡ししております“屈折矯正手術説明承諾書”内に記入欄がありますので、ご自身にて承諾書欄を、保護者の方に同意書欄を各々ご署名頂いて、手術当日にお持ち頂いております。
詳しくは予約時や承諾書をお渡しする際に、担当よりご案内をさせて頂いておりますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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