品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月24日 (27歳/女性)

Q.相談 妊娠していると手術が受けれないと書いてありましたが、手術後に妊娠に気づいた時などは平気なのでしょうか?
最近目がとてもかゆいのですが、目がかゆくても手術には影響ありませんか?

 

A.回答 妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の炎症止めの内服薬が使用できない場合がございます。
術後は 1週間分の点眼薬を処方しております。また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニゾロン』を約 2日間( 1回 1錠 5mg 4回分)内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては補償致しかねますので、ご自身の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。
また、授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、手術後の眼の状態によっては内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を一時的に中断して頂く必要がでてくる可能性があるため、出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。

現在の眼のかゆみに関しては、詳細な状態はやはり診てみないとはっきりとしたことはわかりませんが、アレルギーがある場合でも現在の眼の状態に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障はありません。
しかし、アレルギー性ではなく急性の結膜炎(感染症)の場合は、完治1ヶ月間は期間を空けて頂くことをお勧め致します。
現在の眼の状態に関しては、やはり実際に診てみないと分かりませんので、まずは一度お近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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