品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月24日 (32歳/男性)

Q.相談 不正乱視はレーシックを受けられますか?
水晶体が原因の不正乱視でもレーシックを受けって回復しますか?

 

A.回答 通常人間の眼には程度の差はありますが乱視があり、その乱視には正乱視不正乱視が含まれております。
不正乱視がある場合でも、現在の眼の状態に問題がなければレーシックは可能です。
現在ではウェーブフロントや、トポガイドといった最新の技術によって治療が可能になっており、当院でも導入しております。
但し、いわゆる不正乱視がある場合には、元の眼の状態もかなり個人差があり、その効果自体にもバラつきがある為、一概にどの程度の効果が出るかは、文面のみでははっきりとしたことを申し上げることは出来ません。
また、現在のレーシック治療の技術ではウェーブフロントなどを用いて、もともと在る正乱視不正乱視は共に治療することは可能ですが、現在の技術では完全になくすことは出来ません。
乱視には角膜乱視と水晶体乱視があります。大体の方が角膜乱視に起因するものですが、水晶体乱視が非常に稀という訳ではなく、中には水晶体を由来にした乱視をお持ちの方もいらっしゃいます。
そういった乱視もレーシック手術によって乱視を補正することは可能ですので、最適な施術を検討させて頂きます。

レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、視力というものは近視乱視度数だけではなく、眼の中の水晶体や網膜といった様々な眼の部位の組み合わせの性能によって決まってきますから、近視や、乱視を治した場合でも個人によって回復の度合いが異なってきます。
実際に手術が可能かどうか、またどの程度効果が出る可能性があるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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