品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月20日 (39歳/女性)

Q.相談 私は39歳で、あと少しで老眼世代なので、今レーシックを受けても何年かして老眼鏡が必要になるのだったら、手術しても便利に感じるのかどうか、というところで迷っています。
普段パソコンを使うことも多いので、近くが見えにくくなるのも不便です。
こういう場合、少し近視を残した手術をすすめられますか?
その場合、視力はどのぐらいが予想されますか?
また、近視のまま老眼になったら、遠くも近くも見づらくなるということですよね?
なにかアドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。
レーシック治療では通常、近視乱視度数がゼロになることを目標にして治療しますが、治療の効果は個人差があるため、実際にどの程度の視力になるかは個人差がでてきます。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。
更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

尚、老眼対策として、回復する視力をわずかに 1.0程度に弱めた場合でも、老眼の始まった初期の段階では手元の見えづらさはやわらぎますが、老眼そのものは年齢とともに進んでいくため、いずれ老眼鏡が必要になってきます。
また、一般論としては、手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
尚、実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、検査時の診察の際にご相談頂くことも可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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