品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月16日 (32歳/男性)

Q.相談 網膜色素変性症なのですが、手術は可能でしょうか?
矯正視力は、1.0位あると思うのですがよくぶつけてメガネを壊します。
コンタクトはあわない様で目が乾いてしまいます。
知り合いの人がそちらでレーシックZを受けて大変良いと聞き相談してみました。

 

A.回答 網膜色素変性症がある場合でもその他の眼の状態に問題が無ければ、技術的には手術は可能かと思われます。
尚その場合でも、近視乱視の治療は可能ですが、網膜の病気による見えづらさというものはどうしても残ります。

※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
レーシック治療によって網膜色素変性症がより進みやすくなったり、起こりやすくなったりすることはございませんが、眼の病気がある方に関しては、レーシック治療による影響がはっきりしていない場合には、治療をお勧めしない場合もございます。
当院では手術前の適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査や、暗いところでの光の感度などを検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック治療をお勧めしております。
検査の結果、眼の状態に何らかの異常があると考えられる場合には、治療をお勧めしない場合もございます。
ただし、実際に治療が可能かどうかは、検査をしてみないとわかりませんので、もし治療のご希望がございましたら、一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
尚、現在の眼の状態に関しては、はっきりとしたことは文面のみではわかりませんので、当院で検査をお受け頂く前に、眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、レーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。
また、主治医の先生がレーシック治療が可能ではないかと判断された場合で、当院にて検査をお受け頂く場合には、より治療の参考となりますので、紹介状をお持ち頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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