品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月14日 (45歳/男性)

Q.相談 手術後の将来、老眼への影響について教えてください。
レーシック手術によって、近視から通常の視力に戻る?
わけですが、それにより老眼が早く/遅く来る等の影響はあるのでしょうか?
その他、将来起こり得る目への影響について何かあれば教えてください!
宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
治療により眼が良くなった場合でも、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございません。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃には、ほとんどの方が自覚するようになります。
また、手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できますので、ご安心下さい。

エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられる為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で1例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
その他のリスクとしては、手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなる(ドライアイ)症状が出やすくなります。
また、最初の内は光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状が出ます。これらの症状は時間の経過と共に改善していきますが、まれに、生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
このような場合や1回目の手術でも近視や乱視などが残り視力の回復が不十分になった場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能ですが、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することも可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
レーシック治療後に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、点眼等による治療や、手術が行えなくなるということはございませんので、ご安心下さい。
また、レーシック手術によって白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございません。
ただし、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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