品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月03日 (34歳/男性)

Q.相談 初めまして。
当社で御社の手術を受け、すごく便利ということでメールさせて頂きました。
私は乱視が強く、また近視もだいぶ進んでおり、現在めがねをかけて生活していますが、最近メガネも合わなくなったところ話を聞きました。
疲れている時とかに斜視になったりしますが、治療可能でしょうか?
父親も斜視になったりするので遺伝だと思われます。
よろしくお願いします。

 

A.回答 斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
尚、残念ながら斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシックによって斜視が治ることはありません。
ただし、眼精疲労が原因で斜視が起こりやすくなっている場合には、レーシック治療によって近視乱視を治療することで、斜視が起こりにくくなる可能性はあります。
尚、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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