品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2009年07月02日 (30歳/男性)

Q.相談 1年以上前からドライアイのため、コンタクトを入れると目の渇きから頭痛がするため眼鏡のみ使用しています。
眼鏡でもドライアイが続き目がしばしばして辛い状態ですが、こんな状態でもレーシーック手術は受けることは可能でしょうか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
そのため、当院では手術前の検査にて角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
ドライアイが非常に強い場合には、コンタクトを中止して眼鏡の状態でも充血される方もいらっしゃいます。
このような場合に、レーシック治療が適しているかどうかは判断しかねますので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
尚、通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
また、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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