品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月30日 (31歳/女性)

Q.相談 ソフトコンタクトレンズを長年装用しており、目にキズ、黒目に血管が入り込んで常用レンズの使用が制限されたのですが、こんな状態でレーシック手術を受けられますか?
また術後、再度視力が悪化することはありますか?
その場合の再度の手術やコンタクト使用は可能ですか?
歳を取って白内障などの病気になった場合の治療に影響はないですか?
回答よろしくお願いします。

 

A.回答 コンタクトレンズの長時間使用により、角膜に血管が入ってしまってる場合でも、詳細な検査の結果、眼の状態に問題が無ければほとんどの場合レーシック治療に問題はありません。また、レーシック治療そのもので角膜新生血管の症状が悪化するようなことはございませんので、ご安心下さい。
尚、新生血管がある場合のデメリットとしては、手術後、白目の部分に出血しやすかったり、またフラップの下に出血が入り込んで、術後の炎症が少し強めに出たりする場合があるかもしれません。

治療そのものでは近視乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、治療後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び治療をお受け頂き、視力を回復することも可能です。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって、治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
レーシック治療をお受け頂いた場合でも、白内障の手術治療をお受け頂くことは可能ですが、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が白内障の手術をお受け頂いた場合、白内障の手術後の眼の度数は若干ズレやすいことが知られております。

尚、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障の手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
また近い将来、白内障の治療手術が必要な場合には、レーシック治療前後のデータがあると、より治療の参考になるかと思われますので、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(但し、通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療は当院ではお勧めしておりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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