品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月27日 (32歳/男性)

Q.相談 中等度近視の場合99.7%の方が視力1.0以上に回復とのことですが、強度近視の場合の視力の回復具合はどのようになりますでしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
(強度近視とは、近視度数が-6.25D(ジオプター)以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。)
当院で行っているレーシック治療は、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い矯正精度が得られており、-10Dを超えるような近視の方でも、90%以上の確率で 1.0以上の良好な視力に回復されております。
尚、強度近視の場合には、近視が強ければ強いほど、どうしても結果にバラつきが出やすいために、矯正精度がやはり軽度近視の方よりは劣ります。
また、光が散乱したり、ぼやけて感じたりするハログレア症状も軽度の近視の方と比べると強く出やすく、改善に時間がかかることもございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するため、十分な角膜の厚さがあることが手術をお受け頂く必要条件となります。
実際に角膜の厚さが十分あるかどうか、また、その他の眼の状態に問題が無いかどうか等は、検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりません。
宜しければ一度検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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