品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月27日 (41歳/男性)

Q.相談 年内に手術を受けたいと思っています。
ドライアイで目が疲れやす、肩こりもひどいので年内に手術を受けて年末年始に十分目を休めて新年からの仕事にのぞみたいと思っています。
今年角膜に傷をつけてしまったのとアレルギー性結膜炎なので手術が可能なのか心配です。

 

A.回答 ドライアイやアレルギー性結膜炎があるという場合でも、現在の眼の状態で他に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
尚、症状によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先にドライアイやアレルギー性結膜炎の治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
眼に傷がある場合には、レーシック治療では角膜をミクロの単位で切開して治療を行うため、眼に傷がある場合などには治療が出来ない場合もございます。
実際に治療が可能かどうかに関しましては、眼の状態をみてみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度検査へお越し下さい。
検査の結果によっては、ドライアイやアレルギーの状態、眼の傷の状態がある程度改善してからレーシック治療をお受け頂く必要がある場合がございますことをご了承下さい。

レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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