品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月27日 (30歳/男性)

Q.相談 ・格闘技をしていますが、スーパーイントラレーシックは勧められますか?
「どの程度であれば、勧められる」という参考事例はありますか?
(プロボクサー、プロ総合格闘家でもスーパーイントラレーシックを勧めているなど)
・エピレーシックの場合、使用するエピケラトームはどういうメーカーのものですか?
・Epi-PRKを実施する例もあるのですか?

 

A.回答 当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

尚、イントラレーシック治療と、エピレーシック治療ラゼック治療との大きな違いとしては、以下の点が挙げられます。
≪エピレーシックラゼック≫
視力:視力が安定するのに1〜2週間かかる。
痛み:痛みがある程度出る。(3〜4日間)
術後:手術後の角膜の濁り予防のため、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(3日後診察時に交換、又は1週間後診察時に外します)
術後検診(3日・1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
術後6ヶ月間を基本として、紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術4日後からを推奨。
≪イントラレーシック≫
視力:翌日からすっきり見えやすい。
痛み:痛みはほとんどない。
術後:手術後の角膜に濁りが出ることはない。
点眼薬の使用は1週間。
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の提携眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用眼鏡が必要。
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。

当院では、エピレーシック治療には、オーストラリアの Norwood社のセンチュリオンという機器及び、フランスのモリア社の Epi-Kなどの最新機器を導入しており、その方の眼の状態にあった最善の治療が可能となっております。

また、エピレーシック治療に際しては、作成したフラップを除去する場合とそのまま残す場合とがございますが、フラップを除去するか残すかに関しましては、眼の状態によって除去する場合と残す場合とがございます。
尚、フラップを残した場合と除去した場合とで、数ヶ月単位での視力の回復には大きな差はございませんが、特に手術後早期の間もないうちは、フラップを残した場合のほうが視力の回復が遅く、また痛みもやや強く感じやすいため、多くの場合は、フラップを除去して保護用のソフトコンタクトレンズを装用致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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