品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月27日 (?歳/男性)

Q.相談 近視手術を検討していたのですが、老眼も同時に直せればありがたいのですが、可能でしょうか?
できない場合はどのような手順で近視と老眼を直せるでしょうか?
よろしくご指導ください。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ません。

当院では老眼の治療方法として、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする『CK治療』という方法を行っております。
尚、CK治療の特徴としては、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、通常は片眼のみを手術します。
また、レーシック治療と比較して、手術後に見え方が安定するのには時間がかかります。
また、現在の眼の状態によっては、先にレーシック治療をお受け頂いたほうが良い場合がございます。
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる、半年以上経ってからお受け頂いております。
実際に治療が可能かどうか、またどの治療法が適しているかや、どの程度の老眼が始まっているかに関しては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、もし宜しければ再度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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