品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月19日 (37歳/女性)

Q.相談 検査をうけて、手術をするつもりなのですが、この前テレビで眼科の番組をしていて、検査で老眼に近づいているかどうかがわかることを知りました。
どんな検査かはその都度説明してくださっていましたが、結果については異常なし、手術できますということだったので疑問をもたなかったのですが、もし老眼がきているのでしたら、その検査の結果を知りたかったのと、もしそうだったらレーシックをうけたら老眼になるのが早いとききます。
それも含めて手術をうけたいとは思っているのですが、すでに老眼になりつつある場合どうなのでしょうか?もっと早くくるということ?
最近メガネをしていて、買い物とか探しものとかすると距離のぴんと調節に以前より時間がかかるような気がしたり、ひどく疲れるので手術が不安です

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなります。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に老眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこります。
更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くと良いかと思います。

治療当日も再度検査診察がございますので、治療に関してご心配なことがございましたら、その際に何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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