品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月19日 (31歳/女性)

Q.相談 現在視力回復手術を検討していますが、とても悩んでいます。
レーシック手術後より視力が回復したが、徐々に片眼のみ視力が低下していき、無理やり測って0.4くらいで、ぼやけてハッキリと見えない状態が3ヶ月たっても続いていると、受けた知人に言われました。
ガチャ目になってしまい、右目でパソコンや本も見れなく、今は左目のみの生活を送っていて、病院に相談してももうしばらく様子をみないとなんとも言えないと、取り入って貰えなかったと話しています。
実際に私もその様になってしまうのではと、とても不安です。
誰にでも上記の様な危険性は起こり得るのでしょうか??
また、ある知人より、手術中に瞼を傷つけられ、片瞼が腫れ上がり外出出来なくなってしまったとの事。
それを病院に言うと、うちでは治せないから形成へ行けとの指示だったとの事です。
この様に瞼が腫れ上がるリスクもあるのでしょうか??
最後にもう一つ。
飛蚊症などが出現するリスクもあるのでしょうか??
お忙しいところ、大変恐縮ですが、どうぞ回答よろしくお願いいたします。

 

A.回答 エキシマレーザーを使用して近視乱視を矯正する治療方法が始まって、約20年が経ちますが、特に長期間経つことで治療の効果が無くなってしまうということはございません。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)
当院には、万一視力が再び低下した場合において6年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、品川エディション最高級スーパーイントラレーシック以外の術式につきましては、保障期間は3年間となります。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。

手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますので、手術中は麻酔の作用によって眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
レーシック治療後は一時的にはまぶたの重さ、はれぼったさ等を感じることはございますが、大きな腫れが出現することはございませんからご安心下さい。

黒いものが飛んで見える症状は、多くの場合は眼球の中にもともとある混濁が見えてしまう「生理的飛蚊症」と呼ばれる症状であり、特にもともと近視が強い方には時折起こる症状であり、眼球内に浮遊している混濁が原因として起きているため、それが時として見えてしまうこともあれば、また時間の経過とともに徐々にわからなくなってきたりします。
しかし、レーシック治療を受けたことによって、景色や光の映像が網膜にピントが合うようになると、硝子体中の混濁がぴったり網膜に影を落とし、飛蚊症がやや濃く感じたりすることがあるようです。
尚、ほとんどの場合はご心配はございませんが、飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合もまれにあるため、もし見え方で急激な変化が起きるようでしたら、当院やお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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