品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2008年11月19日 (37歳/女性)

Q.相談 初めてメール致します。
先日、他院にてレーシックの適合検査を受けましたが、角膜形状の不安定(角膜のカーブが異常値)という理由で一旦、不適合と言われました。
(他の項目は適合しました)
院長さん曰く「もう一度数人の執刀医で検討してみる」との事で返事待ち状態だったのですが、2日後お返事が来て「レーシック可能となりましたが、涙の関係でプラグを付けないといけません。」という内容だったのですが、こういう異物を挿入しないと手術は無理なのでしょうか?
普通 術後数ヶ月は目薬をさしていき、そのうち治っていくものだと聞いてます。
自分ではそんなにドライアイとは思ってなかっただけにショックでした。
詳しくは再検査後にカウンセリングで説明すると言われたのですが、もう怖くなって辞退してしまいました。
品川近視クリニックさんでも同じような見解でしょうか?
そちらでも検査を受けてみないと何とも言えないとは思いますが、長年に渡るハードコンタクトレンズ生活にほとほと疲れてしまってます。
何か良い方法(手術)があればと思いメールさせて頂きました。
宜しくお願いします。

 

A.回答 適応不適応の基準は使用する機械によって若干異なる為、クリニックによっても異なってきます。
当院ではウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視を矯正します。
他院にて検査をお受けになられた場合でも、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
また、他院での適応検査をお受けになり、適応の可能性ありと診断された場合でも、当院での検査の結果、手術不適応となる場合もございます。
予めご承知おき下さい。

当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態や涙の分泌量を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
また、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

尚、レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかどうかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら