品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月18日 (30歳/女性)

Q.相談 術後1日は、パソコンを使ってはいけないとありましたが、仕事の都合上、1日しか休みをとれない状況です。
ですので、仕事帰りに検査を受け、会社を休んで施術を受けることを考えています。
施術を受けて、次の日にパソコン等を使う仕事をした場合、どのような問題がありますか?
また、施術の次の日は、パソコンでの仕事ができないほどの痛み、または違和感があるのでしょうか?
もう1点気になることがあり、私は目が乾きやすく、目薬が手放せない状態です。
また、少しアトピーがあり、顔にもときどき症状が出ます。
このことは、レーシックの施術、または術後の経過に影響を与えますか?
教えてください。

 

A.回答 見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
ほとんどの方は手術後は痛みは感じられませんが、まれに眼にしみるような痛みを感じる場合もございます。
当院ではそのような場合に備えて、痛み止めの点眼薬を処方させて頂いております。
尚、手術後眼の状態が安定しないうちは涙の分泌が不安定であり、特に乾燥の症状として、眼の異物感やかすみなどを感じることがございます。
通常は時間の経過とともに眼の状態は安定していきますが、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、また、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、また、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態や涙の分泌量を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。
また、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

アトピー性皮膚炎がある場合でも、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。尚、可能性として体質などで皮膚が弱い場合には傷が治りにくい場合もあり、その場合には視力の回復に、若干時間がかかる場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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