品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月18日 (34歳/男性)

Q.相談 先日、検査をしていただきましたが網膜円孔との診断をされました。
そのとき説明をされましたが、網膜円孔の程度にかかわらず、レーザー治療などで完治することは例外なくレーシックを施術する場合の絶対条件なのでしょうか?
再度確認したいのでお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜の表面を薄く切開する際に、眼球を固定します。
その固定の際にどうしても眼に圧力がかかるため、網膜裂孔や網膜円孔がある方の場合は、レーシック治療でかかる圧によって、網膜剥離へと進行してしまう可能性も考えられます。
そのため、当院では網膜裂孔や網膜円孔がある方(また、その疑いがある方)には、レーシック治療をお受け頂く前に、必ず網膜のレーザー治療をお受け頂いております。
尚、レーザー治療後1ヶ月が経ち、主治医の先生がレーザー治療後の経過も良く、レーシック治療をお受け頂くことに問題が無いと判断された場合には、再度、当院で眼底検査をお受け頂き、当院の検査においてもレーザー治療後の経過に問題がなく、またその他の眼の状態にも問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことが可能となります。
ただし、術前検査から3ヶ月以上経過した場合には、眼底検査のみではなく、再度はじめから術前検査をお受け頂く必要がございますことをご了承下さい。
また、レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではございません。
もともと近視が強い方は、網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございますので、お近くの眼科にて半年か1年に1度は、定期健診(眼底検査)をお受け頂くことが大切かと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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