品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月18日 (21歳/男性)

Q.相談 品川スーパーイントラレーシックで視力0.03くらいの強度の近視も治すことはできますか?
手術を受けられるかは、検査の結果にもよりますが、術直前から術後まで、痛みは全く感じないんですか?
あと、点眼麻酔はしますが、術中はずっと両眼を開いているんですか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

手術中は麻酔が効いております為、レーザーによる痛みは感じにくくなっておりますが、手術中のまぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいます。
手術終了後は約30分で点眼麻酔の効果は切れますが、痛みを感じられる方はほとんどなく、コンタクトレンズがずれたような異物感が出る場合があります。
当院では念の為に痛み止めの点眼薬を手術後にお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。

手術は点眼麻酔によって行っておりますが、手術前には麻酔が効きやすいように、数回に分けて麻酔薬の点眼を行っております。
手術中は、まぶたを開けたまま固定しておく器具を使うので、眼を見開いた状態になりますが、麻酔の作用によって、眼の乾きは感じ難くなっております。
尚、治療は片眼ずつ行いますので、瞼の固定も片眼ずつとなります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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