品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月16日 (40歳/女性)

Q.相談 今の視力は0.06くらい、乱視もあり、手術したら、0.7〜0.9位まで回復したいですが、老眼のことを考え、それ以上良くなりたくないと思います。
それから、手術後視力に慣れなく、頭痛に悩まされる方もいると聞いたことがありますが、少し心配です。
老後万が一、白内障や緑内障などの病気があった場合、レーシックしたため、治療の手術できなくなることはないですか?

 

A.回答 老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、治療に際して、ある程度近視を残すことによって手元を見えやすくすることも可能ではあります。
どの程度近視を残すかで手元の見え方は変わってくるのですが、近視を残して1.0前後に回復する視力を調整した場合、老眼が始まった初期の段階では手元はやや見えやすいかと思われます。
また、老眼が進行してくると、やはり手元は見えづらくなってきますので、回復視力を0.4から0.6程度に調整した場合は、ある程度老眼が進んできてからも、手元が見えやすいかと思います。
しかしながら、一般論としては手術後の遠くの見え方が、現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
実際にどのような矯正をされるか(完全に近視を矯正するのか、ある程度弱く矯正するのか)は、治療をお受け頂く方がどのように日常生活を送られているか等によっても異なってきますので、どの様に治療を行うか、ご希望がございましたら、検査ご来院時の診察の際にお気軽にご相談頂ければと思います。

手術後間もないうちは眼の状態も不安定になっており、ピントが合い辛くなっていたり、眼の乾きなどの違和感を感じやすくなっており、結果としては眼の疲れや、その影響として頭痛肩こりなどが生じることはございますが、通常は時間の経過とともに眼の状態は徐々に安定してくるため、手術後間もないうちの眼の不安定さが原因で起こる違和感(頭痛肩こりなど)は、眼の状態が安定してくると徐々に軽減されていきます。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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