品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月14日 (?歳/男性)

Q.相談 宜しくお願い致します。
検査後、老眼が入っていて、近くはメガネが必要と言われました。
今は近くのものが眼鏡なしで見えますが、術後は近くを見る時にメガネが必要になるのでしょうか。
今視力は片眼0.15、0.15で両眼で0.3、右には多少の乱視があります。
メガネ使用で1.0にしています。
普段はメガネをしないのですが、メガネをすると近くが見にくいです。
やはり術後、近くはメガネの時と同じ状況でしょうか? 
視力を落として手術とかは、どうなんでしょうか。
宜しくお願い致します。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
既に軽度の老眼が出ている方がレーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

尚、わざと近視を残して回復する視力を弱くした場合には、手元を見る際には完全に矯正した場合よりも見えやすくなりますが、どの程度の近視を残すかによって手元の見えやすさは変わってきます。
但し、老眼に関しましては年齢とともに徐々に進んでいくため、遠くの視力を低めにした場合でも、老眼がある程度進んでしまった場合には、手元はある程度見えづらくなってくることが予想されます。
治療後眼の状態がほぼ安定してくるのには約3ヶ月前後かかるのですが、特に最初の不安定な時期には弱めに矯正した場合でも、度数が不安定なために見えづらく感じる場合がございますが、通常は時間の経過とともに徐々に眼の状態は安定していきます。
実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、治療前の診察の際にご相談頂くことも可能であり、治療に関してご心配なことがございましたら、直接相談のみでご来院頂いた上で治療をお受け頂くかどうかお決め頂いても良いかと思います。
その場合には再度お電話にてご予約をお願い致します。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、ご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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