品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月13日 (?歳/男性)

Q.相談 はじめまして。
私は友人とレーシック手術をしようと検討しているのですが、2点お伺いしたいことがありますのでよろしくお願いいたします。
1)コンタクトレンズを使用しているのですが、眼科に行くと「乱視の具合がひどい」といつも言われます。
レーシック手術では乱視の具合は手術後どうなるのでしょうか?
2)私はアレルギー性鼻炎の為、よく目が痒くなることがあります。
手術をする上でアレルギーがあれば無理だという事はありますか?

よろしくお願い致します。

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。

当院で行っているイントラレーシック治療では、強度の近視乱視の治療も可能となっておりますが、1回目の治療でも近視乱視等が残って、視力の回復が不十分となってしまう場合がございます。
そのような場合には追加矯正治療を行うのですが、当院で行っているイントラレーシック治療では矯正精度がより高くなっており、追加矯正治療をお受け頂く割合は約1%となっております。
また、手術後に近視や乱視(低次収差)が残っているのみならず、不正乱視(高次収差)が残っている場合にも、当院ではトポガイドレーシックやウェーブフロントレーシック等、最新の治療を行うことによって、それらの症状を改善することは可能です。
尚、レーシック治療は絶対確実な治療方法ではなく、当院では1回目の治療で回復が不十分な場合に、更なる治療が困難となることが予測される場合(角膜の厚さに余裕が無い方等)には、レーシック治療はお勧めしておりません。
検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

2)アレルギー体質で鼻炎カプセルや点眼薬をご使用される場合でも、ほとんどの場合はレーシックの検査治療には支障ありませんのでご安心下さい。
但し、アレルギー症状が重い場合には、先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をした方が良い場合がございますことを、ご承知おき下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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