品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月13日 (30歳/女性)

Q.相談 レーシックは角膜形状の不規則から無理でラゼックと言われたのですが、ラゼックの症例はどの程度なのでしょうか?
失敗とかはないのでしょうか?
またラゼックに慣れた医師が施行してくれるのですか?
老眼などの生理的なことではなくてラゼックを施行したからある後遺症とかはないのでしょうか?
ラゼックを受けたいと思うのですが、安心してお任せしてもいいでしょうか?
(失礼なこととは思うのですが、すみません)

 

A.回答 角膜のゆがみがわずかながらに認められる場合や、角膜が薄い方、格闘技をされる等で角膜の強度を保つ必要がある方に関しては、ラゼック治療をお勧めしており、当院でも全体の数%の方がラゼック治療をお受け頂いております。

エキシマレーザーで近視治療が行われるようになってから約20年が経ちますが、長期的には特に問題がなく、理論的にも問題ないと考えられております。
その為、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
ラゼック治療は誤差が生じやすいと言われておりますが、ただ実際に当院で手術を行っておる限り、エピレーシック治療と比較し、ラゼック治療のほうが誤差が大きいなど、そのようなことは全くございません。
ただ、イントラレーシック治療と違って、角膜の表面をアルコールでふやかして剥離する手術ですので、手術の回復に時間がかかったりとか、そのような誤差はございますことをご理解頂けたらと思います。

術後のリスクとしては、眼の状態がほぼ安定するまでの約 6ヶ月間は、紫外線を浴びすぎると角膜にヘイズと呼ばれる濁りが生じてしまう可能性があるため、眼の状態が安定するまでの 6ヶ月間は、日中、屋外に出る際にはサングラスなどの日よけをして頂くことが必要となります。
6ヶ月経過後は、特に紫外線に対して通常以上に気をつける必要はなく、普通に眼が良い方と同じように考えて頂いても良いかと思います。
尚、紫外線そのものは眼にとっても良いものではなく、眼の老化現象を促進し、白内障などのリスクが高くなるといわれているため、外出時には出来るだけサングラス等を装用するなど、気をつけられる範囲で気をつけて頂くことが大切かと思われます。
また、ラゼック治療で使用するアルコールに関しましては、当院では使用する量は必要最低限の量であり、また現在まで特にそのアルコールの使用によって、長期的に何らかの弊害が起きていることは一切ございませんのでご安心下さい。
尚、当院でラゼック治療を担当しているドクターは、レーシック治療の経験も数千症例ある眼科専門医が治療を担当しておりますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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