品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月12日 (29歳/男性)

Q.相談 円錐角膜と診断された場合、程度にかかわらずレーシックは不可能でしょうか?
程度はぎりぎり専用のレンズでなく、普通のハードレンズで矯正が効くレベルなのですが。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後でも角膜が変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜リング』を行っております。
角膜リングは、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材をイントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。
但し、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、イントラレーシックほどの矯正精度はありませんので、手術後も近視乱視が残るため、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトレンズの使用が必要になることと思われます。
(強い円錐角膜をお持ちの場合は、手術後もハードコンタクトレンズでないと、視力が改善しない場合がございます)
また、現在コンタクトレンズの装用が可能な方に関しましては、かえって悪い結果となってしまう可能性がございますので、もしコンタクトレンズである程度視力が出て、生活上、問題が少ないようでしたら、角膜リングはお勧めではございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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