品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月12日 (20歳/女性)

Q.相談 私は以前ソフトコンタクトレンズを使用していました。
しかしその使い方が悪かったようで、ある眼科で角膜の数が少ないので角膜移植しかないですと言われてしまいました。
そんな私でもレーシックを受けることはできるでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療そのものは角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が極端に少ない場合にはレーシック治療をお勧めしない場合もございます。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません。
また、通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
(レーシック治療による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します)
そのため当院では、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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