品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月09日 (?歳/女性)

Q.相談 先月までずっとハードコンタクトを使用していましたが、ドライアイなのでかなりハードでは目の痛みからの頭痛、肩こりがきつく、今月になり乱視用ソフトコンタクトに変えました。
があまり改善されないので手術を検討中です。
夫が今年二月に手術をして快適に過ごしていますが、ただ、老眼が強くなるということで結局老眼鏡をかけています。
極力眼鏡をかけたくないのですが、そうするとこの年齢では裸眼でどれくらいまでになるのでしょうか?
いまは-8.0と-7.25くらいです。
なるべく仕事を休まないよう出来れば年末とかの長期休暇に手術を受けたいのですが、年末のスケジュールを教えてください。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ませんので、レーシックで治療を行った場合でも普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
また、老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、治療に際して、ある程度近視を残すことによって手元を見えやすくすることも可能ではあります。
どの程度近視を残すかで手元の見え方は変わってくるのですが、今後、ある程度手元を見る際に老眼鏡の使用をできるだけ少なく済むようにするためには、ある程度の近視を残す必要がございます。治療をお受け頂く場合、わざと近視を残し、遠くの視力を 1.0前後にしておくと、軽度の老眼が始まった場合でも近くを見ることが可能かと思われます。
しかしながら、老眼の症状は年齢とともに徐々に進行していきます。
そのため、ある程度老眼が進んできてからも、手元が見えやすいようにするために、ある程度の近視を残して、遠くの視力を 0.6前後までにしておく必要がございます。
但し、一般論としては手術後の遠くの見え方が現在使用されている眼鏡やコンタクトレンズよりも低い結果となってしまうと、せっかく手術をお受け頂いても、以前よりも見えづらいといった感じをお持ちになる可能性がございます。
実際にどのような矯正をされるか(完全に近視を矯正するのか、ある程度弱く矯正するのか)は、治療をお受け頂く方がどのように日常生活を送られているか等によっても異なってきますので、どの様に治療を行うか、ご希望がございましたら、検査治療前の診察にてお気軽にご相談頂ければと思います。

品川近視クリニックは東京・大阪・名古屋の3院がございます。
当院は年中無休で診療手術を行っております。
(大阪・名古屋の場合は、1月1日を除き年中無休です)
祝日や週末は早めに予約が埋まってしまうため、ご希望の日にちがございましたらお早めにご予約頂くことをお勧め致します。
尚、診療時間は午前10時から午後 8時になりますが、検査に必要な時間の関係から、予約の最終受付時間は以下の通りとなっております。

           ≪東京 ≫   ≪大阪 ≫
◆術前検査   午後 5時30分    午後 5時
◆手術     午後 5時40分    午後 5時
◆術後検診   午後 6時30分    午後 6時30分
※名古屋 の予約最終時間につきましては、恐れ入りますがお電話にてお問い合わせ下さい。

術前検査手術術後検診は、すべてお電話でのご予約制となっております。
詳しい予約状況は常時変動致しますので、お電話にてご確認頂いております。
大変お手数ではございますが、直接当院受付までお問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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