品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年11月07日 (28歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
レーシック手術に興味があります。
現在使い捨てソフトコンタクトを使用しています。
週に2回8時間程度です。
今年に入ってから、角膜に傷とドライアイを指摘されています。
傷の方は改善したといわれましたが、オペを受ける際にドライアイ、傷はリスクはありますか?
またオペ後の経過に支障がありますか?

 

A.回答 レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
眼の表面に傷があった場合でも、検査、治療前にはコンタクトレンズを中止して頂く期間がありますから、ほとんどの方は検査時には特に治療には問題ない状態になっておりますが、万が一、検査時にも傷が残っている場合には、その傷の治療を行って頂き、改めて検査を行う場合がございます。

当院ではドライアイ等でコンタクトレンズの装用が困難な方が、数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
尚、ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態や涙の分泌量を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。
また、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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